学内のPCを利用する際は下記のことに注意しましょう。
データはこまめに保存する
万が一PCに不具合が生じた場合、いつPCやアプリケーションが強制終了(操作中に、何らかの理由によって強制的に終了されてしまう事)され、今まで作業していたデータが消えてしまうかわかりません。そうならない為に、データの保存はこまめにする事をおすすめします。
外付けハードディスクやUSBメモリなどから直接データを開かない
外付けハードディスクやUSBメモリなどでデータを持ってきて作業する場合、必ずPCに、開きたいデータをドラッグアンドドロップでデスクトップにコピーをしてから開いてください。USBメモリなどから直接データを開くとデータの処理に負担がかかり、PCが止まってしまう可能性があります。
データ保存を1つのデバイスに頼らない
PCにデータを保存しておけば安心、と思っていませんか?
もしかするとPCが壊れてデータが失われてしまうかもしれません。そうなっても大丈夫なように、外付けハードディスクやUSBメモリなど他のデバイスにもデータを保存しておき、もしもの時のバックアップを作っておくと良いでしょう。
ログアウトをしっかりする【重要】
利用し終わったら、必ずログアウトをしてください。ログアウトが出来ていないと次回利用するときに、ログインできません。万が一このような状態に陥ってしまったら、すぐに情報センター(内線324)までお知らせください。
ログアウトの仕方は「ログアウトと終了の手順」を参照ください。
退出する際にしっかり電源を切る
利用し終わって退出する際、必ずPCの電源を切りましょう。
電源の切り方は「ログアウトと終了の手順」を参照ください。